記す習慣 |
朝家族を送り出した後に、TODOノートに1日の流れの予定を書く。
さらりとした気持ちはツイッターやFacebookに。ブログも記す。手帳も記す。
読んだ本の抜粋を書いたり、胸の内を図にして整えたりする自由ノートもある。
1日の終わりには布団の中で、旧暦手帳に1日にあった事を箇条書きにしてから寝る。
毎日いろいろな記しをつけているものだなあ。
以前は高まる感情も書きなぐっていたけど、
最近はいやなことはかかなくなった。必殺ー忘れるー。
(ほんとうにいやなことは悲しいかな体が覚えてしまっているから)
ひらがなを覚えたくらいの頃から母に日記を書かかされていたようで、
(キキララちゃんの日記帳どこやったかな?)
小学生になってから高校卒業まで、好きでずっと日記を書いていた。
娘産んでからホームページを作るようになって
書くことで整えている自分にあらためて気付いたものだ。
私の今の仕事も、その延長にある。
書くことが好き、というより、
心に入ってきたことを、一旦咀嚼しないといられない
めんどくさい性分、と自己分析している。
ひとりになって立ち止まる時間がないと、不安でいらいらが溜まってくる。
時々それが爆発する。(ごめん、めんどくさくて。)
書くことはやはり好きだ。
よしあしを考えずに、流れるように書ける心の状態が理想。