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初戦終了。息子涙をこらえてた。
私からあれこれいえることはナシなので、離れてそっと見守るだけだ。
野球の事は母に言ってもわかんないだろう、と察しているようで、
聞いてもさらりと話すだけ。
それでいいと思う。
おかげで工房にてお客さんをお迎えできた。
今は、週末しかご都合付かない方にはほんとうにご不便をおかけしている。
今日はタイミングよくご連絡とれてよかった。
お子さんがチャイルドチェアに座って、とってもかわいかった。
別のお客さんからの電話でも、
仕事柄長野にしょっちゅうこられるということや、
ぜひ欲しいのです、という事を熱く語っていただいてうれしかった。
夜は地区の夏祭りみこし保存会の会合。
いかに若いお父さんお母さんにみこしを担いでもらうかが大きな軸らしく、
育成会長さんの力でなんとか! お父さん達が参加しないでどうすんの!
コバヤシさんがさらし巻いてはっぴ着たらみんな来るよ!来年もお願い!
…うんぬん
皆さん好き勝手いうので笑った。
私が恵まれていると思うのは、配慮ある区長副区長のスタンスだ。
右往左往している私の状況を、
さらりといつも気遣ってくださっている。
無理ないように、とさらりと配慮くださっている。
ある程度理解してくださっているということほどありがたいことはない。
それは多分私に対してだけの配慮ではないとおもう。みんなにそう。
ひとつの考えやしきたりに固執していない区長さんでよかった。
(盛大な祭りのある場所の背景では、ひと所で変わらず長年続く固定観念を押し付けられ
大変なご苦労をする(特に女性)話を耳にするものだから。)
いつからか、この日記でも、
野球や育成会長職に翻弄されるワタシのグチグチが多くなっているが、
自分でもわかっている。
がんばる息子を見るうれしさがあることも、やることで得ていることのありがたみも。
それに夏祭りだって、ちょっと楽しみになってきてたりする。(さらしは巻かないが。)