徒然 |
すっかり秋の空である。日が沈むのも随分早くなった。じろうさんのりんごのお裾分け。ごちそうさま。
ライブに行ってきた。WATER WATER CAMELとコトリンゴ。
コトリンゴさんはふんわりした声と、力強いピアノパフォーマンスで、一気に挽きこまれた。
とても鍛えられてたくましかったピアノを弾く指と腕が目に焼き付いている。
WATER WATER CAMEL、なんか優しくて懐かしくて。
ボーカルの齋藤さん、人と人とを柔らかく繋いでくれるような、とても魅力的な方だった。
他の方々もはじめてなのに、なんでだろう、とっても近く感じた。
いっしょになったキャメリンゴ。圧巻の音。キャメリンゴがもっと聴きたかったと娘。いい夜だった。
娘の古巣の発表会へ。かつてともに踊った子達のますます磨きのかかったステージを観せていただく。
先生もますますお美しく…。
娘は、自分の体の中にあるバレエで刻まれた感覚が甦ってきたようで、
「わたしバレエ続けてたら、どんなだったかな..」としみじみしていた。
月一着物部。友人宅でキモノ物色させてもらう。「もう着ないから」と分けてくださった方がいらしたそう。
“コバヤシさんの好みわかってきた”と友人。わかりやすいなー、私。