お餅ついて、しめ縄作って.. |
お餅つき、しめ縄つくり、年末年始の行事がひとつひとつ終わっていく。つきたてのお餅はやわらかくて甘くて美味しかった。
しめ縄を作るのはとっても難しくて、名人のお爺さんは難なくやるのに、いざ自分がやるとなるとうまくひねれない。
(見事なまでにシマリのないシメ縄となって、持ち帰った私の作品をみて「家には飾らないで」と娘。…涙)
お餅つきのとき、区の役員の爺さんが声をかけてきてくれた。「コバヤシさんいい表情してるわ、
この時期みんないい表情するんだわ、春っ頃は“役当たっちまって気が重い”って顔で悲壮感が漂ってんだけど、
この時期はいいわ…みんないい顔してる…」 そうかもしれない。
先週、来期の役員決めをして来年度の役員さんも決まった。重いものを抱えているような感覚ももう薄れている。
育成会長の役のおかげで知り合えた方々と、あと数ヶ月のんびり楽しんで過ごしていきたい。
行きたい行きたいと思っていた店にも多分1年近くぶりに行け、ゆっくりお話できた。
久しぶりに図書館にも行けて、だいじな感覚を少しずつ少しずつ取り戻しているような気がするここのところである。