2月の雪 |
かと思えば泡がふきとばされたようなふわふわした雪がななめに舞い、
車は、目の細かい粉雪で全体を化粧されている。
雪ひとつとってもさまざまな表情をみせてくれる。
”2月の心のありよう”みたいなものがあります。
こもっている、というか
土の下で何か蓄えている、というか、
3月4月でリセットされる前の準備、というか。
雪の山は白と黒。
色の少ない中で修行僧のような心持ちになるのでしょうか。
わたしは息子に甘いと言われる。そうなのかな。
娘はもう同士というか、すでにだいぶ話し相手的なのだけど、
息子はやはりまだ母が甘え対象なので、そういわれればそうなのかな。
ムカつくときは最高にムカつくんだけど。
誕生日にリクエストで久しぶりにいちごタルトを作りました。
息子も二桁の年齢に。もうちびっこじゃないね。