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イベント終了
kobokara2.JPG

はじめて参加させていただいた野外イベント。
初日は暴風雨....でも2日目は神様ありがとう!の快晴。
自分たちの展示に集中できたのは、スタッフの方々のご尽力のおかげでしょう。
今回ほど天候に振り回されたことはなかったのでは?と思います。



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ホームページみてます、とか
ファーストセット使った子が今こんなに大きくなりました、とか
いつも贈り物にお願いしていて実物見れてうれしい、とか
いろんな声をかけていただいて、
またお客さん同士が仲良くなったり、売り子になってくださったりというシーンもあって、
賑やかな2日間がすごせたことに感謝しています。



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(写真をゆっくりとる時間がなかったので、工房での展示模索時のPHOTO)

経験して、勉強して、今があって、今も流れの点のひとつなんだと思いました。
いただいたパワーを今後の流れに活かして、これからも進んでいきたいと思います。




雨のようですが......
工房からの風 に向かいます。
のんびりいってきます。

ご都合つく方、ぜひ会場にお立ち寄りください。
お会いできるのを楽しみにしています♪
MWC.WORKSHOPのアイテム勢ぞろい
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工房からの風” 、今週末です。
MWC.WORKSHOPのアイテムも勢ぞろいです。

一番長く作っているのは、バターナイフかなあ。
ここべらもですが、MWC.らしいカタチで、小さいけど働きモノです。
シンプルデザインは変わらないのに
10年前のものと比較すると全く異なるカタチをしています。本当におもしろいです。
(その時々のよさがあります。我が家には折々の試作がたくさんありますが、
昔製作のものも、それでとても味があるのです。)

私自身、木のスプーンをはじめて使ったときに、
道具の口当たりが、食の満足感にこんなに関わるものかとびっくりしたものです。
スープボウルやスープスプーンは不定期に作っているアイテムですが、
そんな嬉しい感触を、お使いくださる方に味わっていただけたらと思っています。

今回初おめみえなのが、ローリングピンやスケッパー
たとえばスケッパーは
ガンガンしても割れないステンレスじゃないとなー、と漠然と思っていました。
木のスケッパーの試作を使ってみたときに、驚いた。
道具を道具としてとらえるだけではないというか、
木の道具を使う楽しみがあるというか。
作業時間が作業じゃなく感じる、楽しい時間に感じるというか。
(うまくかけなくて支離滅裂ですが....)
是非使ってみていただきたいアイテムです。

お箸もいっぱい持っていきます。
先まで八角で繊細な使い心地は、とても好評です。
今回は大きなサイズの菜箸もあります。(楓と柿渋)

木のインテリアや雑貨たち、ブックエンドどうぶつラトル
ぜひご覧ください。カワイイですよ。




タグアナッツのドロップペンダント / 胡楓堂の素材選びについて
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”タグアナッツ”という木の実をけずりだし、
あわい色に染めあげています。
タグアナッツは、象牙の代用としてもつかわれる素材のようで、
石のように詰まっていて、重量感があります。



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しずくのかたちもかわいくて、
ひとつで上質な存在感があるので、私も気に入っています。
とくにやさしい色に染まったムラ加減が綺麗だなと見入ってしまいます。

…………


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[ 胡楓堂 ]というラインでは、
MWC.とは違う素材選びをしています。
MWC.ではできるだけ木目や色調が平均的な素材を選んでいるのに対し、
胡楓堂では木目や色調が個性的だったり、杢という珍しい紋様があったりという、
希少+高価な“銘木”と向き合う楽しみを活かした作品制作をしています。
(それから派生して木の実まで!)
またMWC.ではやらない「木を染める」という工程も、
あらたな表情との出会いをもたらしてくれています。

製作においても、削り出しの手法は、
主人のカトラリー作りの技術が存分に活かされています。
とくに撥(ばち)形のかんざしなどは、カトラリーと似ていておもしろいと思います。

わたし個人でいえば、アクセサリーの写真撮影が新鮮です。
ファインダーごしに向き合ってきた作品の変化を楽しんでいます。


染め指輪 小丸鏡

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黄楊の木から形作り、染料でそめた指輪たち。
研磨でひとつひとつかすれ具合が違って面白い仕上がり。
最近、金属アレルギーの方の声を聞きましたが、
木の指輪はつけごこちが優しい気がする。




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小丸鏡(こまるかがみ)。
手のひらサイズで、鞄に入れて外出先でも使っていただけるかな。



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使っているのはケヤキや栃、黒柿、メープルなどの銘木。
木肌面に杢が現れ美しく色々な模様を描いていたり。
あわせて、洗いをかけた革と布で巾着を作りました。


..........

随分と寒くなった。
車ではピアノ曲ばかり聴いている。
カルピスのCMの曲、こんな美しい曲だったんだ.....と感動した、
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。(辻井伸行盤はコチラ
フジコ・ヘミング盤を繰り返し聞いているこの頃。



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