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プール当番と、ちょっと一息。

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灼熱の太陽のもと、プール当番。こどもたちほんとに元気。
プールサイドでの監視当番は恒例だけど、
8年続いたプール当番も、今年で卒業かとおもうと感慨深い…。




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夕方から街にでて、
ノーノ分室さんや、ナノグラフィカで開催中の前田さんのガラス展などに行き、
かんだたでお蕎麦とお惣菜を食べて帰る。
かんだたの冷やし焼きなすは幸せになる美味しさ。夏のたのしみでもある。
どちらかと言えば食に感心が薄い息子が、今日は美味しい美味しいと食べていたのがうれしかった。
みなさんに「大きくなったねえ…」と言われるこどもたち。わたしも娘に身長抜かれそうだ。
浴衣ナイト
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着付けの先生が催してくださった、浴衣ナイト。
いろとりどりの浴衣をまとった女子会となる。

遠慮なく「この結びなに?」「この生地どこの?」「帯素敵〜!」と物色タイムに….。




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素敵なおねえさん方。

不思議なもので、どんどん目がこえてくるし、自分に似合う似合わないが少しずつわかってきている。
着付けの先生に「あなたにはリボン型の帯結びを教えない!」と断言された。
似合わないんだそうだ〜〜(苦笑。


………

そしてラジオ体操の朝がはじまる。

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なつやすみだ。せみの鳴き声がまた一段とにぎやかになっている気がする。
初日の朝っぱらから娘息子とそれぞれに話す。悩み多き世代。日々大切に過ごしたい。


紫陽花
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村のあちこちで花咲かせているアジサイが綺麗で写真をとっていたら、
村の友人と久しぶりに話せてうれしかった夕方。
いつも車がすれ違うと手をふるけど、ゆっくり話せてよかった。
学校から数キロの道のりを歩いて下校する村のこどもたちは、
わたしの車を見て手を振ってくれることもあって、いつもうれしいな、と思ってる。



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アーケードがたなばた飾りでいっぱい。


叱り、叱りすぎてつかれている今。
一発たたいたその手が痛く、あとあと罪悪感か苦しくなる。
この先何度叱ることとなるのだろう。叱る方も苦しい。
いつか息子に叱られる時もくるのだろうか....。
とつぜんの豪雨の中
日曜日。気持ちよく晴れている。朝の天気予報では午後から雨といっていた。

それにしても一昨日、昨日の猛烈な豪雨ははじめての体験だった。
突然おそってくるので、育成会で予定していた全体草刈りもどうしようかぎりぎりで迷い、
結局中止にしたのだが、その後ばたばたして早朝から落ち込んだ。
役員さん達があちこち走ってくれて、フォローしてくれた。
ダンナや別のお父さんや区の爺様が、あとで担当公園を草刈り機で綺麗に刈ってくれて、
ありがたかった。自主的に刈ってくれた方々もいてお礼の電話をあちこちにかけた。

その後昼過ぎまで詰めた、夏祭り準備の育成会役員会議も、
役員それぞれの行動と電話と走りで、なんとかすすめられそうな所まで持っていけた感で、
ちょっとほっとしている。
私は一度も参加したことのない祭りのことで、なにせ勝手がわからず、
去年の資料もあまり残っていなくて四苦八苦している。
来年の役員さんたちが困らないように、しっかり資料を残しておこうと毎回思う。

夜は娘がダンスを教えてもらってる団体の20周年記念のステージがあった。
前日から1泊で志賀山に登山にいっていた娘は、
帰宅したその足で突然の豪雨に降られながらホールに直行だった。
総勢数百のひとたちが、それぞれダンスチームをつくって、
主宰が流れを作り、6時にはじまってノンストップでおわったのが9時という
長丁場のステージを作り上げた。たのしかった。とてもたのしかった。
舞台で踊っている娘を久しぶりにみれたし、
ちびちゃんたちは娘の小さな頃のバレエのステージとかぶるし、
なにより音楽と踊りの芸術パワーに触れられてほんとにたのしく、うれしいステージだった。



今日は朝から育成会関連の資料作成のためにパソコンに向かっている。
気付いたら、もう正午だ。
娘はまだ爆睡している。打ち上げで午前様だったので相当疲れているのだろう。
息子は今日も、遠くはなれたグランドまで野球の練習に行っている。
昨日は、ほんとにいろんな人にありがとうを言った。
野球で夜から流しそうめん大会だったのに、いいよの声に甘えてお手伝いもできずだったが、
息子はとても楽しかったと言っていた。
登山から帰宅した娘を、豪雨の中車で送ってくださったYさんのお父さんにも感謝だし、
発表会で激混みのホール近くに住むTさんは、快く駐車場を貸してくださって本当に助かった。
ちょうど1年前にこのダンスグループを教えてくれたご夫婦にもあらためて感謝の気持ちだった。


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Martine マルチーヌの絵本
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ずっと欲しいと思っていたブックローン出版のファランドールえほん。
版は1979年とある。幼き日々、よく読んでいたのだ。今は絶版となっている。


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とくに好きだった、マルチーヌシリーズ。
この「りょうりのべんきょう」と「かぜをひく」は特に思い入れが強く。


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りょうりの本をプレゼントされてうれしいマルチーヌ。
いろんなりょうりを覚えていく。


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じょうずにつくるには、ぶんりょうがだいじ、じかんがだいじ。
がんばってるんだけど、マルチーヌは遊んでいて火にかけた鍋を忘れたり、
飼っている猫に気を取られて吹きこぼしたりとこちらをはらはらさせるのだった。

この母娘でかごいっぱいの豆の皮をむく場面には憧れた。

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今あらためて見て、描かれているツールたちのなんて魅力的なことか。


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マルチーヌの表情が、どんどん自信にみちてくるので、
わたしもマルチーヌみたいになりたい、って思ってた。
その成長を楽しみに見守るまわりの家族たちがいいな、って思ってた。


originally published in French under the title:"MARTINE FAIT LA CUISINE"。
生き生きとした子供達の表情と、しゃれた異国の空気と、
うっとりする色彩で描いたマルセル・マルリエは、昨年80歳で亡くなったとのこと。
わたしはずっとこの画家は女性だとおもっていたのだけど、男性だという。
このやわらかくしなやかな感じが、おじさまの作品だったとは。

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