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大雪
Nさんと「今年は雪が積もらなくて寒い」と話していたのは金曜日。
翌日からどっさりと雪が積もった。
片栗粉のような雪が数十センチ。
久しぶりに、冬らしい気持ちになる。



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雪がふると明るい。湿気があるからか不思議とあったかい。
ぐんと冷えて凍る日よりも、雪降りの日の方がずっと好き。



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日中も窓の外で雪が舞っている。
枯れススキの枝の上に小鳥がとまって揺れているのがみえる。


大雪の中、Hさんがいらしてくださる。
お腹に赤ちゃんがいらっしゃるので心配したけれど、
ご主人も一緒だったのでよかった。

節分の日生まれの息子を産んだ年も大雪だった。
半月も予定日が遅れて、まだかまだかと吹雪の中通った検診は切なかった。
無事生まれた息子を抱いて
産院のベッドから窓越しに舞う雪をみながら、
お家でまっているおねえちゃんも雪をみてるかな、と心配になって.....。
今思い出しても胸がいっぱいになる。

先週、友人のうまれたばかりの赤ちゃんの顔をみせてもらった。
ちっちゃくて、いとしくて、神々しい。
なんてかわいいんだろ。

命が、またひとつ、またひとつ、誕生していく。





珈琲豆をみつめながら
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今は気負わずに珈琲やお茶をお入れしてお客さんをお迎えしています。
珈琲豆って綺麗だな....とか、いい色に焙煎されているな.....とか、
そんなふうに思いながらお湯を注ぎ、珈琲の香りがたちのぼると、
すっかり心が落ち着いてしまいます。

どうぞ、こたつに入って、みたいな感覚で、
もっともっと自然にいられたら、と思っています。
その方が相手も安心でしょう、多分。
あんまりガチガチに身の回りを固めるのは性に会ってないと気づいた数年です。

昔、恵比寿で開いた2回目の個展のとき、お客さんに、
「1回目の個展のときより自然な表情をしていますね」と言っていただいたことがあります。
うれしかった。よくその言葉思い出します。
続ける事が作るいい意味での“ゆとり”を、ずっと積み重ねていきたい。




でも。
仕事としても、人としても、筋がとおっていたいと思うんです。
わたしにとっての筋は「誠実であること」。

「優等生である」ことはそんなに大事ではないと思います。
失敗はする、間違いもする、勘違いで迷惑をかけたり傷つけたりもあります。
その度に気付き、誠実にうけとめ、反省し、力にするのを繰り返していくことができるか。

そういう意味で、こうやってしがらみなく頑張っていける仕事を選んだのかなあ、と
最近思うようになりました。

私の仕事は、お客さんにうれしい気持ちになってもらうこと。
贈り物なら、贈った方も、贈られた方も。
そして私もうれしくなる。その関係性や在り方は絶対よごしたくない。

本格的に始動し、より一層そんな気持ちが湧いてきています。
感謝。




外へ外へ
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(おうちいっぱい。松本市美術館のお庭にて。)


マクドナルドの社長が自転車乗りで、
「何か問題があっても、自転車で風をきって走っていると、
自分のぶちあたってることなんて
なんてちっぽけなことなんだ、と思う」といっていたとか。
外に行かないと、自分の立ち振る舞いがみえてこない、とも。
立ち位置を変えるということですね。
そんな事を思い出しながら、
10年以上ぶりに自転車にのりました。
のれるかどうか不安だったくらい。考えられないブランク....。
車生活に慣れきった体で、
自転車のスピードが体がつかめなくてよろよろ.....、
笑い話ですむ程度でよかったですが、頭と体は連動しないものです。
小雪舞う中、息子といっしょにあちこち回りました。

わたしの今年心がけていきたいと思う事に
「外へ外へ」
というキーワードがあります。
健康な考え方を持っていたい気持ちがあります。
「外へ外へ。」
自分の中に入れて出す、うねりながら前へ、
といったイメージ。


今日はノーノ分室さんで、
BERGさんと、 JOUER AVEC MOA? さんの作品を拝見しました。
部屋の空気感を楽しむのが好きです。
作家にもいろいろなタイプがあると思うけれど、
モノはもちろんだけど、その世界観にときほぐされる事が多いです。
作家の存在意義って、そういう意味でもあると思う。
繊細で、でもコンセプトに芯が通っていて、素敵な作家さん達でした。

いろんな人と会い話すのも、頭に新鮮な空気が入ってきて大事。


松本市美術館「ゴーゴーミッフィー展」
松本市美術館「ゴーゴーミッフィー展」のご案内をたんじさんにいただき、
お正月に行こう!と決めていました。

ミッフィーちゃん、55周年だそうです。
たくさんのアーティストからバースデーカードが届いていました。
それぞれにミッフィーへの想い深く、原点にミッフィーあり、という人の言葉
かっこいいなあ、と思って楽しくみました。

私はうさこちゃんの絵本は1冊も持っていない。
子供にも一度も読んでやったことがない。
というか、キャラクターグッズが先行してしまっていて興味がありませんでした。

でもいつでしょうか、ブルーナの絵本の中に見るうさこちゃんの線をみて、
その黒い線が違うんですよね、先入観で抱いていたものと。
びっくりしたのを覚えています。
それに気づいてから、その色使い、間の取り方、
空間での整然として温度のある絵と
淡々としたストーリーの中にあるいさぎよさとほっこりした感じ、
すごいなあ、と思うようになりました。
今回もたくさんの原画をみました。
83歳になるディック・ブルーナさん、
時代によって描く手法もどんどん変えて、
丁寧な仕事を続けておられる。
そぎおとされた美しさに、爽快感も感じました。


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近くの松本城へ。
お堀にはたくさんの鯉に白鳥まで。


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いい天気でいっぱい歩いて気持ちよかった!



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マグカップが3つ増えました。ミッフィーの耳付き!
謹賀新年
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「クリスマスプレゼント」というカードも使い尽くした息子、
お年玉前借りにてゲットした “ハイパーヨーヨー” 漬けの年越し。
寝ても覚めてもヨーヨー。


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職人顔!?


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ご満悦。


......


親戚にご挨拶に行き、年越し蕎麦をとりにいったかんだたさんにもご挨拶。
「よいお年を」と声かけあう大晦日がうれしい。


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家でかんだたのお蕎麦を食べている....。幸せ。
長野では大晦日に“お年取り”として「ぶり」を食べる。
我が家では娘のリクエストで刺身で。



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今年はどんな年になるかな。
いつもよりわくわくしながら新年を迎える。
善光寺さんは人でいっぱい。
......またにしよう。引き揚げました。



大雪だというので覚悟していたけれど、それほどでもなく。
いい日の光が入ってきて気持ちいい年越し。


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.....干し柿ならぬ「干し雪」を作って大喜びの息子。



今年もよろしくお願いします。








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