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応援演説

昨晩の息子のねごとはひどかったー。
興奮したり緊張したりしてると、彼のねごとはひどい。
今日小学校の児童会選挙活動で、各クラスにお願いにまわらなければいけないのだそうだ。
それで彼は緊張しているのだ。

5年生の各クラスから、来年度児童会長の候補を出す仕組みになっているらしいが、
立候補したRくんの直々のご指名もあって、うちの息子が「応援責任者」となったそうだ。
まあ“後援会会長”みたいなもんですな。

Rくんは学級委員の鏡みたいな、頭いい、運動も抜群の子だ。
あいさつも完璧。(正月あけに私の顔をみるなり「今年もよろしくお願いします。」と
帽子をとり深々と頭をさげて挨拶してくれたのにはたまげた。)
息子はRくんに責任者オネガイと言われて、「なんで俺なんだろう?」と思って尋ねたらしいが、
「ふうちゃんしかいないじゃん」となんとも名誉なお言葉をいただいたそうだ。


「おとうさんはなあ、“各クラス代表を出すって無駄じゃねえ?
やりたい人がやればいいじゃん”と担任の先生に言って、すんごい嫌われた。」と父親(汗。

「おとうさんのときはなあ、演説ではいかにオモロクウケルかが勝負だった。
演説で漫才しだしたヤツとかいたぞ。」と父親。(大汗。

「服装大事だぞ。どれだけ目立てるか、かぶりもん作るか?」と父親。(汗垂。

さんざん言ったあげく、
「おまえがどれだけRくんの良さをアピールできるかにかかっている。」と父親断言。(涙



ということで応援演説用の原稿にここのところ四苦八苦していた息子。
3年生から6年生までの全クラスをまわるんだそうな。
どうなったことやら、報告がたのしみ。
旧暦日々是好日

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LUNAWORKSの「旧暦日々是好日」と「季節のTo Do ノート 春」が届きました。

このダイアリーは旧暦元旦の1月23日はじまり。
月の満ち欠けで時間軸をとらえ、二十四節気や七十二候などの目盛りがちりばめてあります。
ある方が紹介されていて、いいなと思い揃えました。
曜日や月に負われる時間軸とは違うリズムを意識することが、
いい流れをもたらす気がしています。
手帳とは別の心に残ったことを書き留めるダイアリーとして使います。
to do ノートは、やる事雑用含め日々多岐に渡るので、
こなす大事さの中に、心地よさをと思ってます。これは2月4日から使います。

何か今までとは違う流れにゆだねていきたい気持ちがあります。

髪もじっくりお手入れしてもらいました。

はりとお灸をしてもらったりもしました。
(はりはまだちょっと苦手だけど、お灸には驚き!
またからだの調子をみてもらいながら、通いたいと思っています。)


無理なく、のんびり。
……これがムズカシイのだけど(涙。
ポトフ

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娘が作った、「ポトフ」。

私が感心したのは、
塩こしょうだけで味付けをしていたところです。
なかなか塩こしょうだけで美味しく作るのは難しいものです。
ついついコンソメとか醤油とかいれちゃいがち。
大きなお鍋にたっぷり野菜をいれて、
塩豚(私が6日前に仕込んでおいたまま忘れていた....汗)も使って、
ことこと半日。

たっぷり作ってくれたので、
ここ数日、朝に美味しいスープが飲めてしあわせです。



娘、昨日寝る前に
「おかあさん、わたし役に立ってる?」と言ってました。
なんかこちらが寝れなくなっちゃった。
...ありがとう。


ベーグル作る
bagle.jpg

ベーグルをいっぱい焼いた。のに、あっというまになくなった。
ふつうに過ごしていたつもりでも、正月を背負っている気負いはあったようで、
正月モードから通常モードに少しずつシフトしているところ。
これからもパンを焼く余裕がほしいところだ....。

大阪の祖父母のところにひとり遊びにいった娘も、あっというまに大阪を謳歌して帰ってきて、
今日はお土産話をゆっくり聞かせてもらっている。
環境も祖父母の丁寧さも全く違うので、かなり刺激になったようだ。
(大阪にはこんなものがある、ばあばんちにはこんなのまである、ばあばはこんなことまでしてくれる.....
一覧表にしようか。笑)


小説でもいい、絵でもいい、音楽でもいい、写真でもいい。
落ち着いて、何か綺麗なものにふれたいなあ。
何か日常の矛盾に押しつぶされそうなところを、
懸命にコントロールしようとしている自分がいる。

元旦の信濃毎日新聞より
「ドナルド・キーン氏と池澤夏樹氏の対談」より、気になった文の抜粋です。

............


・天災に対しては、助け合う、行儀よく振る舞う一方で、
人災の部分に対しては、怒るべきところで怒らない日本人の姿もある。

・どんな国や民族にも興味深い矛盾があるものです。

・世界一古い木造建築の奈良のお寺を大事にしてきた日本人が、
一方で明治時代の赤れんがの建物などは不便だからとかいう単純な理由で平気で壊す。

・古き良き日本、無常を感じながらそれを楽しむ美学に満ちた日本があるのに対し、
明治以降は「それではだめなんだ」とヨーロッパ式の考えを入れて来た。
日本はこの2つの矛盾と葛藤の中でここ百数十年やってきた。

・記憶の中で過去がだんだんかわる。
文学を通して理想化された過去ですね。そうやって近い過去に理想の時代を持つというのは、
焦らず、前へとつんのめらずに生きていくには良い事だと思います。
つまり、時代が変わり、何かを捨てなければならないのは仕方がないけれど、
せめて何を捨てたか忘れないようにしようということですね。
日本風に言えば世は移ろうのだから、仕方ないとおもうんです。
ただ世代それぞれに、自分の子どもの頃の体験だけはせめて覚えていようと。


謹賀新年
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今年も元旦の朝は、揃ってお雑煮を食べてから、
旦那は「行ってきます」と工房に向かいました。
元旦に仕事すると気合いが入るし、加えて妙に集中していい仕事ができるそうです。
実際通常に戻ると、仕事内容的にも慌ただしくなってくるので、
いわゆる休日にどのように仕事を進めておくかが、流れに大きく影響するようです。
主人はこういうときに、
自分の作りたいもの、イメージしているものをカタチにすることに取り組む事が多いです。
今年も満足いく元旦仕事ができたようでよかった。



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彼の信念は「野球がんばること」だそうな。



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夕方グランドに行って、ランニングしてキャッチボールしました。
(え?ランニング? そうです。今年の目標は少しでも体動かす!....涙。)
(私もキャッチボールの相手はできますノ。ボール拾いともいうが....。)


今年は息子が6年生になり、保護者の協力が不可欠の野球チームでも一番上学年になります。
加えて地区育成会長のクジひいちゃったからなあ.....。ということで、
奉仕の1年、と主人共々覚悟をしています。協力してやっていきたいと思います。

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